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抜いた歯は生えてきません.削った歯は元に戻せません。歯科治療は両刃の剣であることを理解して治療を受けてくださるようおねがいします.

TEL.03-3954-8844

〒161-0032 東京都新宿区中落合2-20-6

小日誌(こにっし)・2016年






淡如水ー淡きこと水のごとし 
 我が家に山頭火の「淡如水」の書が遺されています.
 小学生の頃、どじょうがうねうねしているとしか見えなかったこの書に、山頭火の深い思いがこもっていることを知ると、押入れの奥にしまっておくのが少しもったいなくなってしまいます.
2016.2.17



片山式ブラッシングの教え
 何をするにつけても、自分の頭で考え、実践し、悩み抜くことでしか答えは見つからないというのが、ブラッシングを通して片山先生が私に伝えてくださった教えです.
2016.3.2



歯科矯正は慎重に
 過去に矯正治療を受けたことのある患者さんが、歯や歯周組織にトラブルをおこして来院するケースが増えています.
2016.4.15



勉強の足りない歯科医たち

 腫れや痛み、排膿や動揺に対する治療法がわからないからといって、「抜歯」してしまうという歯科医がたくさんいます.
 腫れや痛みなどの治療は難しいわりに、経営的にはあまりメリットがないからです.
 病理症状を”治す”ことを放棄して、抜いてインプラントというのが歯科医師の姿と言うのではあまりにも寂しすぎます.

《さらに詳しく》
2016.5.1



症状が治せないので抜歯という歯科医師

 歯周ポケットが深いから、あるいはX線透過像が大きくなっているからと、その他の診査もろくにせず、抜歯を決めてしまう歯科医がいるのです.

 さらに、信じられないことですが、歯医者が腫れや排膿、歯の動揺などの症状に適切に対応できず、処置に窮して、抜歯してしまっている場合もあるようなのです.

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2016.5.3



授乳中の抗菌剤や鎮痛剤の服用は避けてください

 抗菌剤や鎮痛剤は乳汁中に移行することが報告されているので、母乳を与えているお母さんは抗菌剤や鎮痛剤をできるだけ服用すべきではありません.
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2016.5.8



咬合(こうごう)を理解していない歯科医

 咬合とは上下の歯の噛み合わせのことをいいますが、下の顎を閉じてきた接触関係のことを指す場合と下の顎を前後左右に動かしたときの動的状態をいう場合があります.
 インプラントや矯正、全顎補綴ではその治療のための診断や技術のほかに、咬合や力を通常の補綴処置にも増して十分理解して行うことが重要です.
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2016.5.8



インプラントを入れたいので抜歯

 患者さんが抜く必要はないと感じている歯を抜歯と言われるとき、歯科医はいろいろな理由をつけているのですが、本音のところは「インプラントを入れたいので抜歯したい」ということがほとんどです.
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2016.6.6



補綴物(ほてつぶつ)のために抜かれてしまう歯

 補綴物を入れるために、見た目の良い補綴物のために抜く必要のない歯まで抜かれてしまっているのが現実なのです.
2016.7.18



歯を抜かれないためにすること

 抜く必要があるかないかを判断するポイントとして大切にしてほしいのはご自身の感覚です.
 簡単にいえば、抜きたいほどの自覚症状があるかないかです.
2016.8.8


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