抜いた歯は生えてきません．削った歯は元に戻せません。歯科治療は両刃の剣であることを理解して治療を受けてくださるようおねがいします．

ご期待にそえるよう研鑽を続けます

今年は小西歯科医院の歯科治療法に自信を持って、来院していただく患者さんの期待にそえるようさらなる研鑽を続けていく覚悟です． 《全文を読む》

2018.1.1

戌年は次の成長の原点となる年です

十二支のなかで「戌」の年は「酉（とり）」年までを一サイクルとする循環において、次の成長の原点となる年だということができます． 《全文を読む》

2018.1.1

ホームページを整理のためブログを利用しようと思います

2018年の初めからアサヒネットのブログサイトに日記を書き始めたのですが、ブログとホームページをうまく合体することができませんでした． 《全文を読む》

2018.1.11

負の歯科治療（不必要な審美歯科やインプラント）の蔓延を憂いています

私はこの不必要な審美歯科やインプラントによる過剰介入が横行していること、言い換えれば負の歯科治療が日本中に蔓延していることを憂えています． 《全文を読む》

2018.2.13

小西歯科医院の治療費について

初診をはじめむし歯の治療や歯周病の治療は保険診療でおこなっていますが、冠をかぶせたりブリッジや入れ歯をいれる補綴治療は概ね自費診療となります． 《詳しくはこちら》

2018.2.22

”治す”と”直す”を区別すると歯科治療の問題点が見えてきます

歯科治療において”なおす”というとき二つの意味合いがあります． 　腫れや痛みや動揺などの病理症状を”なおす”ことと、病理症状をなおす過程でできてしまったむし歯の穴や歯の欠損部の形態や機能を回復して”なおす”ことの二つです． 《全文を読む》

2018.3.3

インプラント医の身勝手さ、傲慢さが目立ちます

インプラントを埋入する歯科医の身勝手さ、傲慢さが目立つようになっています． インプラントを入れることだけにに夢中で、入れてしまえばもうおしまい．トラブルがあっても知らん顔という歯科医がたくさんいるのです． 《全文を読む》

2018.3.18

インプラントには反対です

インプラントはそのトラブルが甚大なので、その埋入には反対です． 《インプラントの問題点》

2018.4.11

最善・最良の歯科治療のために

小西歯科医院では来院されたすべての方に最善・最良の治療を提供したいと考えております． 　最善・最良の治療をするのは歯科医として当然のことではないか、とお思いになるかもしれませんが、実はこれが結構難しいのです．  《さらに詳しく》

2018.4.20

フェルールとは歯科補綴で必要な歯質のことです

フェルールとは歯にクラウンをかぶせる際にクラウンが抱え込むことのできる歯質のことをいいます． 《全文を読む》

2018.5.11

担当歯科医に歯を抜くと言われたときにやるべきこと

「次回、歯を抜きます」と歯科医院でいわれたとき、ご自身の症状（痛みが耐えられない、腫れがつらい、動揺が強いなど）に照らし合わせて、抜く必要を感じないときは、簡単に抜歯を承諾しないでください． 《全文を読む》

2018.6.13

歯科治療のゴールはかぶせることでもインプラントをいれることでもない

歯科医療の目的はセラミックを入れることでも、インプラントを埋入することでもありません． 　口の中を健康な状態に保ち、具合よく長持ちさせることがその目的です． 《全文を読む》

2018.7.3

Q:おできのようなものを抜かずに治せないでしょうか

A：おできのようなもののことを膿瘍といいます． 　ご質問の膿瘍は根分岐部の病変が関係している可能性が高そうです． 　根の分岐部になぜ病変ができたのか分かりませんが、原因としては歯根の破折や歯周病が考えられます． 《さらに詳しく》

2018.7.30

院内改装

院内改装の工事が9/16の日曜日からはじまっています． 　工事期間はおよそ3週間の予定です． 《続きを読む》

2018.9.18